Aさん(年長)として迎えた公開体育は、娘や家族にとって思い出深い一日となりました。
娘は指折り楽しみにしつつ、直前には不安や緊張も口にしていました。
20m走では、Dさん(三歳児)の時にはゴールテープを怖がりゴール直前で減速していましたが、Aさんでは新記録を更新できました。
身体以上に気持ちが強くなった、といいますか、元々の気の強さを発揮できるようになったなぁと感動しました。
特に印象的だったのは、パラウェーブでお友達が動きやすいようにするために、自分がどうしたらいいか、どんな声かけや合図をしたらお友達に伝わるだろうかとか考えていた点です。
先生方が考えてくださった「一歩近づき、力を合わせ、育ち合う」ことを娘なりに考えていたことが、一番嬉しく思いました。
演技が終わった時には、晴れ晴れとした本当にいい表情がありました。
今回、娘は自身にやり遂げる喜びや自信をプレゼント出来たように感じました。
公開体育
